2024年01月01日
顔のたるみケアでマッサージ!注意点を抑えないと逆効果に…
年齢とともに気になる顔のたるみ。
フェイスマッサージを取り入れようと考えたり、毎日頑張っている方も多いのではないでしょうか?
たるみケアにおいてフェイスマッサージは効果が期待できますが、注意が必要なポイントもあります。
誤った方法では逆効果になる可能性もありますので、今回はセルフ顔マッサージで注意すべきポイントをご紹介します。
1. クレンジングとマッサージを同時に行わないこと
クレンジングをしながらのマッサージはNGです。
クレンジングとマッサージはそれぞれ異なる目的を持っていますので、同時に行うと汚れが毛穴に詰まったり、クレンジング剤による肌への負担が増える可能性があります。
クレンジングは最低限の時間で終わらせ、マッサージは別に行いましょう。
2. 強い力でこすらない
力強く肌をこするのはNGです。
過度な摩擦は炎症を起こすことになったり、刺激によるシミの濃化などを引き起こす可能性があります。専用のオイルやクリームを使って優しくマッサージをしましょう。
オイルやクリームを落とす際にも、こすらずに優しく洗い流してあげてください。
3. リンパを流すことを忘れずに
マッサージをする際には、リンパ節まで老廃物を流すよう心掛けましょう。
リンパ液は血液のように自然な流れがないため、流さないと老廃物がたまり、むくみやたるみの原因となります。
顔マッサージをしたら、首元のリンパマッサージも行うことで、老廃物の排出を促進させてスッキリとした顔を作っていきましょう。
最後に、当サロンではフェイシャルケアも提供しています。
セルフマッサージをすることも大切ですが、ご自身では届かない部分やケア忘れが生じるところもあります。
ぜひ、定期的に当サロンのプロによるフェイシャルケアも検討していただければと思います。