2023年06月22日
「日焼け止め」の使い分けや選び方は?
暑い季節が近づいてくると、紫外線が気になり始めますよね。
紫外線対策として多くの方が使われるのが「日焼け止め」ですが、改めて日焼け止めの必要性や選び方をチェックしていきましょう!
肌は、日焼けをすると火傷と同じような状態になります。
日焼けのダメージは日々蓄積されていき、年齢とともにシワ・シミ・たるみの原因になったり、皮膚がんが発生しやすくなります。
ですから紫外線対策は、紫外線が強い夏だけでなく冬など1年中行うことが大切です。その際、日焼け止めは季節やシーン、塗る部位に合わせて使い分けるのがおすすめです。
<日焼け止めの選び方>
SPF10〜20:通勤や通学など、外に出る時間が数分~1時間ほど
SPF30〜40:屋外でのスポーツ、キャンプ、外回りなどの2~3時間ほどの外出 ※炎天下の場合は40がよいでしょう
SPF50〜:長時間紫外線にさらされるとき
PA+:日常生活の買い物など
PA++:屋外での軽いスポーツなど
PA+++:炎天下でのスポーツやレジャー
PA++++:長時間紫外線にさらされる場所にいる
◆当サロンで取り扱っている日焼け止めについては、こちらの記事をご覧ください。◆