2023年07月10日
【脱毛中の日焼け】どの程度までなら脱毛できる?
「脱毛に日焼けはダメ」と聞いたことがあるかと思いますが、夏は予防を頑張っていても、日焼け止めを塗り直し忘れて日焼けをしてしまうこともあるかもしれません。
もし日焼けをしてしまったら、絶対に脱毛ができないのか…と疑問を持つかもしれませんので、ひとつの基準をご紹介していきます。
※サロンやクリニックで基準は異なりますので、事前に各サロン・クリニックにてご確認ください。
・ヒリつき、炎症、赤みがある
日焼け部分にそういった炎症が見られたら、脱毛をすることはできません。
もし刺激を感じない軽い炎症であったとしても、肌荒れのリスクがあります。目安として1週間~2週間は脱毛はできません。
・肌色が違う
脱毛部位の肌色に変化があった場合は脱毛ができません。
焼けた肌=黒い肌に照射をすると火傷をしてしまうかもしれないからです。
皮膚の炎症が落ち着いたあとに肌に黒さが残っている…というケースでは、脱毛ができることもありますので施術先にてご相談ください。
・脱毛部位以外の日焼けは問題なし
日焼けが完全にいけないのか…というわけではなく、脱毛部位の日焼けは影響があるだけなので、脱毛部位をしっかりと日焼け対策をほどこせば問題がありません。